犬や猫を飼ってみた体験談をご用意しております

犬によっての人間のランク付け|飼い主が1番上とは限らない

犬のランク付けは「人」も当てはまる

 

私は以前、コーギーを家で飼っていたことがありました。

11歳まで生きていました。

 

そんなコーギーですが、とにかく足が短いというのが特徴です。

そこがまた可愛くて、ほんとうに一家のアイドル犬として大切に飼っていました。

 

当時は、私と妹と父と母で4人で生活をしていたのですが、ワンチャンは人のランク付けというものを、どうやらしているようでした。

 

聞いた話ではありますが、ワンチャンは、自分が一番上ではなく、下から二番目くらいの立ち位置にいたがるそうです。

 

まさにうちのコーギーもそんな感じでした。

 

ですので、ワンチャンにとって、自分よりも下の存在も欲しいということになりまして、まさに私がそのポジションだったような気がします。

 

犬のランク付けで家族の中で私は1番下

 

というのも、基本的に父のことは、とにかく怖がっていまして、言うことは素直に聞いていました。

 

そして母が、大体対等な立ち位置として見ていたようで、言うことを聞くときもあれば、聞かない時もありましたが、基本的には母には甘えているような感じでした。

 

そして、妹は友達というような、立ち位置だったのではないかと思います。

妹は、とにかくいつもコーギーの側にいました。

 

学校が終わってからも、すぐに帰ってきて散歩に出かけるという日々でしたので、仲がよい関係だったということが言えると思います。

 

そして私ですが、私の言うことは、一切聞いてはくれませんでした。

 

テレビを見ている時などは、私の上に乗ってきたりしましたし、おやつなども、私なら一番くれると思っていたようで、よくねだりに来ていました。

 

たまに散歩に連れて行くときは、とにかく私のリードには従わずに、違う道に行きたがったりしました。

 

言うことはあまり聞いてはくれなかったですが、その分、すごくなついてくれましたので、すごく可愛かったです。

 

ほんとうに犬が好きで、可愛くてしょうがないと言う状況であれば、愛犬と同等の位置か、下の位置に見られるほうが、良いのかなと思いました。

 

もちろん、上の存在も必要です。

我が家では、父が1番上の存在のようで、怖がっていました。

 

父が呼んだら怒られるかもしれないと言う気持ちもあったのか、恐る恐る近づいていくような感じで、すごくその感情もわかりやすかったです。

 



犬のしつけの時もランク付けが影響される

 

そんな愛犬ですが、しつけの面では、しっかりと言うことを聞いてくれました。

ほんとうに賢いワンチャンだったと思います。

 

例えばご飯の時は、ご飯の時間だとわかって餌の皿のところに来るのですが、一度、待てをやらせてから食べさせていましたが、いつも待てはしっかりとやります。

 

私がエサを与える時は、待てをやらせるのですが、そこはしっかりとやってくれますが、待てから良しになる間が少しでも長いと、気に入らないのか怒っていました。

 

しかし、それもまた可愛くて仕方ありませんでした。

父がエサをあげる時は、怒ったりと言うことはまずしませんでした。

 

自分の中で、この人は家族の中でどのような存在なんだろうかと言うことを、家に来てからしっかりとワンチャンなりに観察して、順番をつけていくのだと思います。

 

すごく的確な順番つけだなと思います。

 

犬の人間観察はとても鋭い何かがある

 

そしてワンチャンは、とにかく食べることへの執着心はすごく強かったです。

何をおいても、食べ物を優先するという感じでした。

 

ですので、食べ物をもらうということに関して、どの人のところへねだりにいけば、食べ物をもらえる確率が高いのかを、よく理解していたように思えます。

 

特に、私や妹に、よく食べ物をねだりに来ていたのが懐かしいなと思います。

 

印象的だったことはもう一つあります。

 

家族のなかで、言い合ったりケンカしたりということも、しょっちゅうではありませんが、あります。

 

そんなときには、必ずそこによってきて、ワンワンと吠えていました。

 

人間同士がケンカしたりしている口調であったり、雰囲気であったりというものが、自然にわかるようになったのでしょうね。

 

「やめて!」

と言わんばかりに吠えてきます。

 

そのことがきっかけで、収まったということも何回もありました。

 

ワンチャンが来てくれたおかげで、家族のみんなが、和やかになることができましたし、癒されたということは間違いないことです。

 



犬が苦手な私が他の犬に近寄れるまで成長!

 

私はもともと小さい頃、犬に噛まれた経験があり、犬は苦手ではありました。

 

しかし、コーギーをその時飼ったことにより、犬がこんなに可愛いものだったのか、ということを初めて知りました。

 

それ以来、近所で犬の散歩を見ると、今までは遠ざかっていましたが、今では近寄っていき、可愛いなと癒されるようになりました。

 

ワンチャンが家族の一員であるということをよく言われますが、まさにその通りです。

 

私たちにとって、5人目の家族でした。

ほんとうに可愛がっていましたし、思い出もたくさん作れました。

 

家族にたくさんの笑顔を与えてくれたということで、ほんとうに感謝しています。