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【猫】子猫のうちから噛み癖&悪戯を減らす方法

【子猫の悪戯を減らす方法】ペット専用のオモチャでストレス発散をさせる

 

今の時代、ペット専用のオモチャがたくさんあります。

 

子猫の時から、オモチャを購入して遊ばせておくと、悪戯もかなり減らすことができました。

 

今まで猫をたくさん飼ってきましたが、最初の頃はオモチャの種類もそんなに多くはありませんでしたし、時間がある時に人が相手をしてストレスを発散させる、という方法を取っていました。

 

でもそうすると、構ってほしくて更に悪戯をするし、人の手を噛んでくるなんていうこともあって困っていました。

 

それでもある程度成長をしてくると、悪戯も治まります。

夜型だったのが、人の生活リズムに合わせてくれるようにもなります。

 

ずっと子猫のままの性格で、成長をするわけではありません。

でもやっぱり噛み癖もなくしたいし、悪戯も止めて欲しいものです。

 

多くの猫を飼ってきて分かってきたのが、ストレスを感じると噛んだり、悪戯をするんだということでした。

 

そこでオモチャを購入して、ストレスを解消するように心がけました。

 



【子猫の噛み癖を軽減させる方法】抱き枕を使って遊んでみよう

 

噛み癖が強い子は、抱き枕を与えました。

するとその抱き枕をキックしたり、噛みついたりして遊んでいたのです。

 

人を噛む時は、そんなに強い力ではないので、甘噛み程度ですが、それでも癖になったら困ります。

甘噛みをしてきたら、抱き枕を差し出すと、夢中になって遊んでくれました。

 

これで噛み癖の問題は解消です。

 

成猫でも子猫でも「ストレス」を減らしてあげるのが1番大切

 

悪戯に関しても噛み癖に関しても、オモチャで対応をしました。

キャットタワーを購入して遊ぶスペースを確保することにより、悪戯も減ってきました。

 

ストレスを感じているから悪戯をする、ということもあります。

このストレスを、適度に発散させることって、凄く重要です。

 

飼い主さんに遊んで欲しくて、気を引きつけたくて、悪戯をするということもあります。

 

なので、キャットタワーに任せっきりにするのではなく、空いた時間は、猫と一緒に遊ぶということも行っていました。

 

1日に10分程度でも、集中をして遊ぶ時間を作ることによって、愛情を受けているんだという気持ちにもなってくれるそうです。

 



猫のストレスを解消するためにも、猫の気持ちを汲み取ってあげよう!

 

猫だけではなく、人も愛猫と遊ぶことによって癒されたり、ストレスが解消されるということもあるので、一石二鳥です。

 

・遊んで欲しいから。

・構って欲しいから。

・注目をして欲しいから。

 

猫の欲求を、解消させることができるのであれば、噛み癖も自然を減少してきます。

 

どういうことをして欲しいのか、何を訴えているのかということを分かってあげる、ということも大切です。

 

猫の気持ちなんて分からない、と思っている人もいるかもしれませんが、一緒に生活をしていると自然と分かってくるものです。

 

そして生活パターンも定まってくるので、時間で行動をすることもできます。

 

もうすぐご飯の時間だな、と思ったら猫が大騒ぎをする前にご飯を用意する、ということも猫の欲求を満たすことに繋がります。

 

飼い主でありながら猫の下僕、というのは猫を飼っている人であれば、よく分かるでしょう。

 

愛猫のご機嫌をチェックしながら行動をする、というのは猫を飼っていると、自然を身に付いてくることです。

 

子猫の時期は何を要求しているのか、どうして欲しいのか、まだ分からないことが多いと思います。

でもずっと、子猫のままでいるわけではありません。

 

大人になってくれるので、子猫のうちに色々な体験をさせてあげましょう。

こういうオモチャで遊ぶを楽しいよ、とかここで寝ると気持ちいいよ、とかですね。

 

ご飯の時間も決めると、大人になってから生活パターンが定着してくるので、助かります。

 

子猫とずっと遊んでいるわけにはいかないので、とにかくオモチャを上手に活用していくといいでしょう。

 

噛んで欲しくないもの、触って欲しくないものがあったら、猫の手が届かないところにしまっておく、ということも大切なことです。