2匹のポメラニアンを飼ってみた
ワンちゃんを飼う事は、癒されることが多いので、飼い始め方も多いですね。
ワンちゃんを一度飼うと、その後も続けて育てたいと思うことが多いです。
私も、一番最初に飼ったワンちゃんがポメラニアンで、その後亡くなり、現在は同じポメラニアンで2匹目です。
同じ犬種を飼うことが多いことも、飼い主がその前のワンちゃんに未練があるからです。
もう一度会いたいという気持ちが強くなります。
そんなポメラニアンは、飼いやすいワンちゃんです。
ここでは、私が飼っているポメラニアンの特徴をご紹介します。
ポメラニアンの性格とは?
私が飼っていたポメラニアンの場合は、2匹ともとても人懐っこく、愛くるしい感じでした。
大きな犬でも、仲良くなれるということがあります。
それはすごいことだと思って調べてところ、ポメラニアンには、勇敢な犬のようです。
また、性格が温厚で、ほとんど吠えることがありませんでした。
たまに威嚇をするように、別の犬が入ってきたり、家のものでない人が入ってきたりすると、吠えることがあります。
家族を守るために、吠えているのです。
その時は、しっかり私たち家族を守ってくれているんだな、と思うことができました。
ポメラニアンは室内で飼える犬
ほとんどの小さい犬の場合は、部屋の中で飼うことが多いですね。
私のポメラニアンの場合も、部屋の中で飼っています。
雨の時は、散歩をすることはしていません。
部屋でウンチをすることになったり、排尿をすることになるのですが、そんなに大量ではないので助かります。
しかも、そんなに臭くありません。
ドッグフードにより、殆ど臭わないこともあり、とても助かっています。
小さい犬の場合は、散歩をして排泄をさせるということもしなくてもいいので、その点ではとても助かっています。
しかし家の中ばかりだと、ちょっと筋力が落ちてしまうかもしれないと心配して、できるかぎり散歩は連れて行くようにしています。
散歩は、大好きです。
だいたい30分ぐらい歩きます。
ポメラニアンのカット&手入れが重要な理由とは?
ポメラニアンの場合は、カットや手入れをし続けると、ふさふさの素晴らしい毛を、維持することができます。
それを見ていると、本当に綺麗な犬だなと、惚れ惚れしてしまうことがあります。
しかしその長い毛は、手入れをすることが大事です。
ブラッシングをして、毛並みを整えることをしています。
夏になると、柴犬カットにすることにしているのです。
夏は毛がふさふさのポメラニアンにとって、とても暑いのでたまらないんですね。
しかもダニ等もつきやすくなり、そうなる前に、きちんとカットしてあげましょう。
カットをしてあげると、ダニが付くことが少なくなります。
体は汚れていないかぎり、ペットショップで洗う以外は、自宅で入浴をすることはほとんどありません。
ペットショップは、だいたい爪切りや校門絞り等が必要となるので、1ヶ月に一回は連れて行くようにしています。
ポメラニアンの性格:活発に動き回る時期がある
活発に動き回るのは、だいたい1歳半ぐらいまでです。
それは家の中を走り回ります。
しかし畳やフローリングを、傷つけたりすることはほとんどありません。
走り回る時期を過ぎると、おもちゃで遊ぶ程度であることが多く、そんなに家の中で走ることがなくなります。
ポメラニアンは骨折や脱臼をしやすい
ポメラニアンで特に注意が必要なのは、なんといっても骨折や脱臼です。
2匹のポメラニアンとも、骨折をしてしまいました。
一匹は、階段から降りる時に、足を踏み外して骨折です。
もう一匹は、ベッドから飛び降りて、骨折をしてしまいました。
ふとした時に、なってしまうのです。
足が細いので仕方がないことですが、フローリングに絨毯を敷く、階段を上がれないように柵をするなど対処をしています。
ポメラニアンは、愛くるしい眼差しと温厚な性格で、飼いやすいワンちゃんです。
初めてという人も、飼いやすいと感じます。